鼻の病気について
鼻はにおいを嗅ぐ機能だけでなく、呼吸器官としての大切な働きを担っています。
鼻の穴から吸い込まれた空気は体温より低いことが多いので、肺や気管を守るために空気を温める必要があります。
さらに、ウイルスや細菌、埃などの体内への侵入を食い止め、きれいな空気を肺に送り込むためのフィルターのような役目をしているのです。
そのため、鼻の病気に罹患すると、吸気が浄化されなくなったり、ウイルスや細菌が喉や肺に直接侵入してしまい、気管支や肺の病気の原因となります。
このような症状の方は
早めにご相談ください
- くしゃみが止まらない
- 鼻水が続いている
- 鼻が詰まる
- 鼻がかゆい
- 鼻がかゆい
- 鼻や頬が痛む
- 鼻血がよく出る
- いびきを指摘された
など