扁桃炎とは

扁桃炎のイメージ

のどに入り込んだウイルスや細菌が原因となり、口蓋垂の左右に一個ずつある口蓋扁桃に急性の炎症が起こる病気です。
風邪をひいたときのように、高熱や寒気、頭痛、全身の倦怠感、関節痛などの症状が現れ、特に咽頭が強く痛みます。鏡などを使ってのどの奥を見ると、両脇が赤く腫れているのが分かります。
このようなときは、様々な検査で扁桃の状態を確認します。
白血球の増加や炎症の程度を知るために血液検査を行うこともあります。

主な治療法

ウイルス性の扁桃炎の場合は、風邪と同様の治療を行うことが一般的です。
仕事や家事などを休んでしばらく安静にし、解熱剤を服用したり、積極的にうがいを行ったりします。無理をしなければ、通常は1週間くらいで治ります。
細菌性の扁桃炎の場合には、抗生剤の投与が一般的な治療で、症状をやわらげるために解熱薬や消炎鎮痛薬、うがい薬などを用います。